四股を踏む

昨年の3月の右膝後十字靭帯剥離で、それまで毎日続けていたストレッチや筋トレが5ヶ月ほどできなくなり、気がつくと下半身の筋力が驚くほど衰えていました。
夏頃にできることからリハビリと共にまた始めましたが、症状に合わせてなので、本当にこれで戻れるのだろうかと少し不安もありました。
それでも続けているうちに痛みが残るなかにも、昨年末頃からほぼ前と同じようなルーティンができるようになりました。まだまだ正座ができるほど膝が曲がりませんが、スクワットもだいぶ沈むことができます。
少しずつ身体に安定感を感じるようになったので、前に時々取り入れていた四股を踏むことを始めました。最初は少しふらつきましたが、1週間ほど毎日取り組んでいるうちにしっかり体重移動ができるようになりました。

主人がタイミングよく2/28の朝日新聞に「力士の軸育む四股」という記事がのっているのに気が付き、
「やっぱり四股はいいらしいね」
と見せてくれました。
四股の効果や正しい基本動作などが詳しく載っていました。相撲の基本動作は「四股」「すり足」「鉄砲」だそうです。「すり足」はもともと能の基本で、今も舞を舞うのでずっとしてますし、これは「四股」も頑張ることでまだまだ足腰を鍛えられる、と気合が入りました。
相撲や能を離れても「すり足」と「四股」は日本人の足腰を鍛えるのに最強かもしれません。

私の年齢でそんなに本格的にはできないかもしれませんし、正座には繋がらないかもしれません。けれども、舞台以外にもやりたいことは山ほどあります。これから重ねる年齢と共にしっかりした身体作りをして、前に進もうと思っています。

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