昔、孫たちが使っていた折り紙がたくさん残っているので、時々常の大きさを16分割して鶴を折っています。
何か思いがある時に鶴を折りながら祈ることで心が落ち着くこともあり、手先を使うのは脳にいいということもあり、もう何年続けているでしょうか…。千羽鶴というわけではなく数を数えていないので、これまでどれだけ折ったのかわかりません。
喜んでもらえるので小さい箱も折り紙で作ってその中に鶴を入れてお子さんにあげたりしています。母の誕生日に年の数を袋に入れてプレゼントに添えて渡したことも…。
忙しかったり物事がスムーズに行っているときは、あまり折ることがないのですが、去年コロナの蔓延とともに日常生活が定まらなくなった頃から鶴を折ることも多くなりました。小さい箱がいっぱいになると大きな箱に移しているのですが、その箱がいっぱいになる前にコロナが収束してくれるといいな…と祈るばかりです。
