娘が時々インスタに上げる「心に残る言葉」、今回もいい言葉を見つけていました。
「晴れの日は枝が伸びる。雨の日は根が伸びる」
私も格言やことわざからいろんな言葉を見つけるのが好きですが、また違った感じで心に染みます。実業家福島正伸さんの言葉だそうです。
私の座右の銘
「成り行きを決然と」
「なるようになる」
その状態を受け入れ、どんなときも、できることを見つけて楽しむ、努力する、ということと思っていますが、「晴れの日は…雨の日は」という言葉と通じるなと思いました。もっと柔らかい感じで若い人にも響きそうです。
コロナでステイホームを余儀なくされていたときも、自分に言い聞かせていた言葉ですが、そういうときに思いもかけないものを見つけたり、新たな自分を感じたりしました。
他にも悲しいことや辛いことがあって少し落ち込むことがあっても、それを乗り越えることで人間としての幅や深みができていく、そう思います。
これまでも大変な次期を通り越したとき、自分の根っこが深まったような前に進む力がついていたような、今考えるとそんな気がします。
多くの人に「心に残してほしい言葉」そんな言葉を見つけた娘を褒めたいと思いました。