先日の楠森堂の会が終わった後、東京に帰るまでの楽しい話。 東京から参加のグループは、会が終わるといつも筑後川温泉に泊まることにしています。今回はコロナということもあり、あまり大勢一緒でない方がいいと考え相談して、もうひと […]
楠森堂の空気感
11月26日(土)、楠森堂での緑桜会が無事に終了しました。私達が滞在した25,26,27日、真っ青に晴れ渡り、コートもいらないような暖かい3日間でした。楠森堂の古い家は外が暖かくても中に入ると冷気があるのでいつもお客様に […]
反復稽古の成果
梅若会素謡会が終わりました。正式な会での独吟は初めてで、ほんの七八分なのですが、能や舞囃子に比べるとまた別の緊張感がありました。他の出演者も同じで、楽屋も独特の雰囲気でした。終わった人の緊張感が溶けていく中、最後の方だっ […]
狂言とサザエさん
私が最初に太鼓をお習いした津田美代子先生は福岡の女学校時代、漫画家の長谷川町子さんと同級生でいらしたそうです。今でもテレビで放送されていて誰でも知っている「サザエさん」はじめ「意地悪ばあさん」「弥次喜多道中」など、長谷川 […]
楠森堂で緑桜会
令和元年まで七年間続けて福岡県うきは市の私の実家「楠森堂」で開催しておりました「秋の緑桜会」ですが、コロナの感染が収まらず二年間開催できませんでした。まだまだ収束とはいきませんが、今年は出演してくださる方々とご相談の結果 […]
「笠ノ段」を謡う
11月20日(日)の梅若素謡会で、「笠ノ段」を謡わせていただきます。梅若会で独吟をさせていただくのは、能楽師になって初めてのような気がします。「笠ノ段」は能「蘆刈」の中の、よく知られた謡いどころ舞いどころで、私もとても好 […]
「こころみの会」終わりました
企画から10ヶ月あまり、年明けに腰を痛めて治療とリハビリで稽古ができない時期も含み、ズーッと頭から離れなかった「こころみの会」を遂に無事に開催することができました。 三番舞囃子を舞うという高いハードルを自分に課してしまっ […]
高砂 八段之舞
「こころみの会」で最初に舞う舞囃子は「高砂」です。「八段之舞」という小書きが付いています。能で舞ったことはありませんが、舞囃子では普通の「高砂」は囃子会で何度か舞わせていただきました。「八段之舞」という小書きは、太鼓や笛 […]
「井筒」をもう一度
私が「井筒」の能を舞ったのは46歳になった秋でした。梅若会に所属して4回目の演能でした。私にはまだ身に余る大曲をさせていただくことになり必死で稽古していた8月、番組も出来てチケットも売り出された時期のことです。それまで経 […]
心に残る名言集
時々娘たちのインスタグラムを見るのですが、どこから見つけるのか「心に残る言葉」を載せているときがあります。今回の言葉は私も常々思っていることなので、嬉しくなりました。 「できない理由を忙しさのせいにしたとき心が亡くなる」 […]