私が玄人として梅若会に所属させていただき、能楽師として歩き始めたのは昭和63年、師匠の梅若桜雪先生が56世梅若六郎を襲名なさった年でした。玄人としての初舞台が、その襲名披露の公演での連吟でした。何年かしてお弟子さんが 数 […]
「巻絹」終わりました
この一ヶ月半、毎日「巻絹」の能のことが頭からは離れないものの、実際の稽古はなかなか思うようにはできない、という状態で迎えた本番でした。面や装束を付けて自由に舞えたか、というとやはりそうはいきませんでした。ただいろんなミス […]
新聞紙で遊ぶ
この頃、新聞の配達をしてもらわない家庭が増えているようです。スマホがあれば、ニュースもテレビ番組もすべて見ることができるので、仕方のないことだとは思いますが、なんとなく寂しさを感じます。 読んだあとの古新聞紙も役立ちます […]
晴れの日も雨の日も
娘が時々インスタに上げる「心に残る言葉」、今回もいい言葉を見つけていました。「晴れの日は枝が伸びる。雨の日は根が伸びる」私も格言やことわざからいろんな言葉を見つけるのが好きですが、また違った感じで心に染みます。実業家福島 […]
着せられ上手
能の出来不出来には、能装束の着付けがとても影響してきます。どんなに上手な方の能であっても、着付けの不具合があるとそちらに目が行ってしまって、十分に楽しめないことがあります。もちろん芸がまるで出来てない場合には着付けがいい […]
能「巻絹」を舞う
昨年末思いもかけず代役をいただき、2月11日(土)の梅若会定式能において、能「巻絹」を舞わせていただくことになりました。これからは舞囃子を中心に舞台を勤めさせていこうと方向を決めたところだったので、一瞬戸惑いましたが、師 […]
桜の正月飾り
年末に買い物にでかけ、マンションのドアに掛ける正月飾りを選んでいました。いつもはリースの形のものを選ぶのですが、ふとしめ飾り型の物に目が止まりました。真ん中に「桜」が付いていたのです。梅の付いたものはよくありますが、お正 […]
上を向いて歩こう
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 昨年末、テレビで坂本九さんの「上を向いて歩こう」の特集をしていました。この歌が大ヒットしたのは私が中学生のころだったでしょうか。NHK放映される「夢で逢 […]
「なるようにしかならん」再び
今年の元旦のブログで自分のやるべき目標を新しく掲げました。やりたいこともたくさんあり、動き出したところでもありました。ところがそれから一週間も立たぬうち、2022は思いもよらぬアイスバーンでの転倒事故に始まってしまいまし […]
楽しい背くらべ
家の近くに住んでいた娘が11月初旬、少し離れたところに引っ越しました。日帰りができない距離ではないのですが、なにか用があるとすぐに会えたときと比べると、そうそう行けない距離です。先日、14歳になる孫娘の誕生日ということで […]